先日、私が所属する知的資産経営研究会(大阪府中小企業診断協会の登録研究会)主催の知的資産経営(※)に関する催し(知的資産経営Week2014)がマイドームおおさかでありました。
研究会の支援で知的資産経営を導入された企業様による報告発表とパネルディスカッションが実施され、大変参考になるお話を聞くことができました。

お話の中で、知的資産経営を導入することによって自社の強みが明確になった、従業員の意識改革につながった、などの効果が得られたという意見が印象的でした。やはり手間暇をかけて他社と差別化する(=知的資産経営を導入する)ことには意味があるのだ、と実感させられました。

活動の成果物である『知的資産経営報告書』を対外的な信用補完のために役立てたり、営業ツールとして活用されているというお話も興味深いものでした。

(※)
知的資産とは目には見えない無形の資産で、貸借対照表(バランスシート)には表れないが経営上重要な資産のことです。具体的には、企業が有する人材や技術力、ノウハウ、取引先との関係などが該当します。
知的資産経営とはそのような自社の知的資産をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結び付ける経営のことです。

知的資産イメージ中小機構のHPより引用

(海面下に隠れて普段は目に見えない部分が知的資産です)