日経新聞によると、中小企業は人手不足への対応策としてソフトウェアへの投資を拡大しているようです。9月の日銀短観では、2017年度の中小企業のソフトウエア投資額は前年度比で22.4%増える見通しで、上げ幅は9月段階では調査開始以来最大、とのことです。

(図は日経新聞より引用)

中小企業の人手不足は大手企業より深刻なため、各社はIT化で生産性を高めようとしている、という日銀の分析が紹介されていました。生産性向上の重要性が叫ばれていますが、IT化はそれを実現するソリューションのひとつではないでしょうか。